せっかく外構をつくるのであれば、植木はほしいですね。庭のシンボルツリーには、ヤマボウシやヒメシャラ、カワイイ実のなるジューンベリーなどはどうでしょうか。このあたりでも育つシラカバもありますよ。

みなさん芝生は大変だと思いがちですが、コウライ芝などの日本シバならそんなに大変ではありません。ただし夏の水やりは毎日、芝刈りは週一でやっていただくと、本格的で美しい芝庭になります。水やりについては、タイマー設定の自動散水装置をつければ、忙しい方でも水のやり忘れを防ぐことができます。

そんなことはありません。日かげで育つ植物もたくさんありますよ。 シダ類やギボウシ、クリスマスローズやあと球根類など、数多くあります。日かげならではの環境と効果を積極的に利用して、しっとりと落ちついた庭づくりにチャレンジしてみましょう。

家の費用って予想以上に上がってしまいますよね･･･。そのため外構の予算が少なくなったといわれる方は結構いらっしゃいます。四季のしずくではお客様のご予算を考慮して、アイデアと綿密な計画で、満足のいくお庭づくりのお手伝いをしています。いつでもご相談ください。

庭が小さすぎて何も作れないと、あきらめるのは早すぎます。駐車場にアプローチ、門などと機能を区切って、残ったところを庭にするのではなくて、敷地全体をひとつの庭としてまとめるようにデザインすると、狭いスペースを有効に生かせます。 又、植物の配置をうまく利用して奥行きを出すこともできますよ。

例えば、散歩のあとのペットの洗い場があると便利ですね。大型犬の場合、市販の洗い場では小さすぎるので、モルタル仕上げで作ることもできます。あと車庫スペースから犬が道へ飛び出さないようにペットガード商品もあります。

よくある依頼なのですが、私どもではお断りをしております。 著作権の問題が出てきますし、図面を書かれた人の苦労を考えますと、簡単に図面を盗む事はできないというのが当店の考えです。

少しずつ自分で作っていくのも庭づくりの楽しみの１つです。ただし、車が乗る場所など、基礎がしっかりしていないといけない所は、長い目でみて、やはりプロに頼むことをおすすめします。花を植えたり、花壇を作ったり、楽しんでできる部分を残しておいて、少しずつ作っていくといいと思います。

本来の材質については、販売されているものは、ほとんどアルミ製ということに違いはないと思います。ただ屋根材がアクリルやポリカーボネートで違いますし、最近は車の室内が暑くなりにくい熱線遮断ポリカというものもあります。購入されるときは、そのあたりに注目して、ご予算と相談してくださいね。

はっきり言って「木は腐る」と思ってください。ただし、材質などをよく検討していただければ、かなり長持ちさせることができますし、木の風合いがお好きな方にとっては、十分元が取れる商品だと考えています。又、腐るのもすべてが一度に腐るわけではないので、部分的に修繕していくことも可能ですよ。最近は腐らない、木樹脂という木の風合いを出した人工ウッドデッキも出てますので、やっぱり心配･･･と言う人にはこちらがオススメです。

植物というものは、キレイな状態を保とうと思うと、当然手間ヒマかかってしまいます。特に、シーズン毎に植えかえが必要な一年草は色鮮やかでキレイですが、大変ですよね。ですので、一年草はなるべく少なくして、宿根草や多年草を多く植えてみてはどうでしょうか。四季折々の顔が楽しめますよ。また、石などと組み合わせてロックガーデンにすれば、冬のさみしいシーズンも気にならなくなると思います。